2006年11月17日
後悔であり夢であり
人間生きてれば、数え切れないほど後悔する。もちろん私も「あのときああしてれば」ということはいくつもあるが、その中でも未だに引きずっていることの一つである、「高校時代の部活(研究会だったけど)」の話。
高校時代、誰が何の目的で作ったのか不明だが、プログラミング研究会(通称プロ研)というのがあった。興味があったので、高校1年の秋頃入部(入会なのか?)した。活動はというと・・・特に何もなく、自分で好きなことやっていいよ、な感じで、雑談したり、雑誌読んだり、パソコンつついたり、みたいなことをしていた。もちろん土日休み。
高校2年の時と3年の時に部長をすることになった。新入生も結構入ってきたのだが、何をどうすればいいのかよくわからず(当時それなりに悩んだ)、とりあえずプログラムでも作ろうかと思って教えようとしても、何を作らせればいいのやらという感じで、結局開店休業状態に陥ってしまった。
それからもう10年近く経つ。今更どうしようもないと分かっていても、「ああすればよかった」「こういうことができたのに」と考え込んでしまう。でもそれは、いろいろ経験積んだり勉強したからこそ思いつくのであって、当時思いつけなかったのは、それらが欠けていたからなのであろうが、それはつまり自分のふがいなさが原因で・・・と、はたからみればしょーもない葛藤が続いているのである。
稀に、パソコンやインターネットについて教える機会がある。教え方の根底には、その後悔がある。同じ事を繰り返したくないから、そのたびに必死に頭を捻る。
しかしこの後悔は、逆に夢でもある。いつか似たような機会が与えられたなら、
「今度こそは」
と思う今日この頃なのである。
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